朝晩は小寒く...川堤の彼岸花が姿を消すと秋は一気に深まって、季節が駆け足で進んでいきます。
家内も退院して来月で半年が経ちます。
副腎の摘出手術も控えているのですが、お惣菜の下ごしらえ、ジェラート作りなど疲れるなか頑張っていてくれます。
今、喜びとしてあることを思い、祈り、感謝できることが...生きているステージの授かりものだと思います。
その日その日を精一杯に...何時か多くの方に恩返しが出来ることを。
足跡を追いかけて、各ブログ、拝見させていただいちゃいました。
先日感動ものの接客をしてくださった方が奥さまだったのでしょうが・・
少し前まで、こんな大きな病と闘っておられたのですね。。
私の母も、病名は違えど、一時死を覚悟した時期がありました。
てつさんの奥さまとは違い、体調の悪さや、再発の恐怖、今後の治療に対する不安な気持ち、更年期の年齢も重なってか、優しかった母の人格まで変わってしまい、
それを理解しきれない家族までも心乱され、全員グチャグチャになりました・・
それに比べ、てつさん一家はスゴイ!愛の深さ・絆の強さが半端じゃないですね!
再発の不安を心の片隅に抱えながらも、あのスペシャルな接客ができる奥さま、スゴすぎる!
心に余裕がなくちゃ、+アルファの接客はできないはずなのに・・
あの接客の裏側に、ご家族の在り方が見えてくるようです。。。
「家族」・・・
・・・見習わなくちゃと、心の底から思いました。
あれから母は食事療法を独学で始め、みるみる元気になり、再発どころか風邪すらひかず、慢性的なダルミや肩コリからも解放され、血液検査でもDr.に「奇跡の健康体」と言われるほど、健康な人より健康体になりました。
再発の危険性があるという事すら忘れてしまう程元気で優しいく、チョット健康オタクで頑固な母です。
単なる主婦が、食事を変えただけで奇跡をおこしたんです、てつさんの奥さまだって、同じようにスーパー健康体になる可能性は大いにあるはず!
応援しています!次回アリアに伺う時も奥さまの変わらぬ笑顔が見れるのを楽しみにしています!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる